COLUMN
昼職転職コラム
2022.06.03

【徹底解説】ホストから昼職に転職する方法とおすすめな職種や業界について

年齢の壁やこれからのキャリアプランを考え、夜の仕事から昼職に転職したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

ホストから昼職へと転職したいけれど、中々決心がつかず、先輩方の経験を参考にしたいという方もいらっしゃると思います。

今回は、ホストから昼職へ転職する方法や元ホストの方におすすめの職種・業界、転職する際に強みとなる要素、元ホストが転職することを決心した理由について解説します。

ホストから昼職へ転職をお考えの方は「昼ジョブメンズ」をご利用してみてください。
昼ジョブメンズでは、ホストやキャバクラのボーイなど夜の仕事から昼職へ転職を考えている方のサポートを専門的極的におこなっています。

昼職研修や勉強会も実施しているので、昼職初心者の男性でも安心して転職活動を進めることができます。
ご興味のある方は、まず一度こちらから昼ジョブメンズがご紹介できる求人をチェックしてみてください。

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元ホストが昼職に転職しようと決意した理由

ホストから昼職への転職は考えていても、昼職が初めての場合は不安も多いことでしょう。
少しでも不安を減らせるように、元ホストが昼職に転職しようと決意した理由についてご紹介します。


ホストに将来性が見出せなかった

夜職がしたい、女性の上手い扱い方を身に付けたいなどの理由でホストになったはいいけれど、将来性を感じることができずに引退する方は多いです。

実際にホストは若い方が活躍がしやすい仕事とされていて、年を取るにつれて年々給料が下がってきている方はも多いのではないでしょうか。

若さに負けず、年をとっても活躍されているホストはほんの一握りでしょう。
年を重ねても活躍しているホストと比べて、自分には1位になれる魅力がないと感じたことがきっかけで引退することを決心された方が多いです。


心と身体がツラくて続けられない

お客さんの相手をすることに辛さを感じ、ホストを辞めようと決心したという方も多いです。
自分と気が合わないお客さんにもうまく対応する必要があるりますが、コミュニケーションを取ることに気分が乗らず苦痛を感じる方も多いようです。

加えて、日中には営業業務をし、夜から朝にかけては店舗で接客をしなければならず、お客さんと関わっている時間が長いため、プライベートの時間を重要視して引退する方も多いです。


安定した職業に就きたい

ホストの給料は、基本的に歩合給のため指名数や売上など本人の成果によって報酬が変わるシステムになっている店舗がほとんどです。
そのため、月によっての変動も大きく不安定さを感じる方は多いです。

将来を共にしたいパートナーができた、親をできるだけ安心させたいなどの理由から、安定性があり世間体もよい昼職への転職を決心する方が多いです。


ホストから昼職に転職する方法

ホストを辞めて昼職に転職する方法を4つご紹介します。


知り合いに転職先を紹介してもらう

ホストクラブで知り合った方から、転職先を紹介してもらうのも1つの方法です。

ただし、知り合いに紹介してもらった会社で不祥事などを起こしてしまうと、紹介者の顔に泥を塗ることになってしまうので注意が必要です。


ハローワークを利用して転職する

ハローワークを利用して昼職に転職することも可能です。
ハローワークに登録をすれば、求人を紹介してもらえたり、転職に必要な手続きの相談に乗ってもらえたりします。

ただし、ハローワークでは公益性や平等性のもと、積極的な求人の紹介はおこなっていないため、求職者本人が積極的に行動する必要があります。


求人サイトを利用して転職する

条件がマッチすれば求人サイトを活用して転職するのも有効です。
求人サイトは基本的に求人情報が多数掲載されているため、自身の希望に合った求人を見つけられる確率が高いです。

求人を見て自分で履歴書の作成をして応募、面接を進める必要がありますが、自分のタイミングで自由に進められるので、隙間時間で転職をしたい方や転職活動を経験している方にh合っている方法です。


転職エージェントを利用して転職する

昼職への転職が初めてで不安な方は、転職エージェントを利用して転職活動をおこなうのがおすすめです。

転職についての知識や経験が豊富なエージェントが、キャリアプランや適性を考えながらご自身にあった求人を紹介してくれます。
悩み相談にも乗ってくれるため、安心かつ効率的に転職活動を進めることができます。

ホストから昼職への転職であれば、「昼ジョブメンズ」のをご利用ください。

昼ジョブメンズでは、ホストなどの夜職から昼職への転職を考えている男性を専門的にサポートしていて、履歴書の作成や面接練習など手厚い支援をしていますので、初めてでも昼職へ転職することが可能です。

まずはこちらのエントリーフォームからご登録ください。
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ホストから昼職に転職する際におすすめの職業・業界

ホストから昼職へ転職を考えている方におすすめな職種や業界についてご紹介します。


営業職

営業職は会社で販売している商品の良さを伝え、購入してもらうことが仕事です。

自分自身の良さを売り込んで、お客様に指名してもらう点がホストと共通しているため、営業職はホスト経験を活かすことができる職種といえます。

また、業界によって差はありますが、営業職はスキルや資格、経験が不問であることも比較的多く、転職がしやすいといわれているためおすすめの職種です。


接客・販売職

接客や販売職は、お客様とコミュニケーションを取りつつ、商品の話題を入れ購入してもらうのが仕事です。

人と関わることが好き、人を喜ばせることが好き、話し好きで聞き上手といった方に向いている、お客様の喜ぶ姿を一番近くで見ることができるなどホストとの共通点も多い職業です。

昼職へ転職してもホストと同じように人と近い位置で関わっていたいと考え、接客・販売職へ転職されている方が多いです。


不動産

不動産業界は、ホスト時代に培ったスキルを活かせる営業職の求人が比較的多いなどの特徴があります。

また、成果報酬のある企業があることもあって、ホストと給料形態が似ているためから、実際に夜の仕事から不動産業界に転職されている方も多いです。


IT

IT業界は人材不足の傾向にあるため、未経験でも就職できる企業が比較的多いのが特徴です。

IT業界と聞くと、エンジニアやプログラマーなど専門的な知識や技術を持つ職種をイメージする方も多いかと思いますが、サービスや製品を売り込む営業や、お客さんやチームの調整役であるディレクターなど、ホストの経験で培ったコミュニケーション力やマネジメントスキル活かせる職種もあるためおすすめの業界です。


アパレル

ファッションセンスや外見を磨いている、お客さんとの自然な会話を重要視しているなど、アパレル業界の販売員とホストはスキルや考え方が通ずる部分も多いです。

男性向けブランドのアパレル店員はもちろん、女性の好みも把握していれば女性向けブランドのアパレル店員として活躍することもできます。


ベンチャー企業

独自のアイデアや技術で新しいサービス・ビジネスに挑戦していることも多いベンチャー企業は、職歴や経験不問の企業も多いため元ホストの方にもおすすめです。

ベンチャー企業は従業員の平均年齢が若い企業も多く、会社の文化や雰囲気がマッチしやすい傾向にあります。
また、ベンチャー企業では、自ら考え行動することができる人材を求めている企業も多いです。

ホストは売上を伸ばすために自ら行動することができる方が多いため、ベンチャー企業が求める人物像に当てはまりやすいのもポイントです。


ホストから昼職に転職する際に強みとなる要素

ホストから昼職へ転職する際に、強みとなるスキルや要素についてご紹介します。


コミュニケーション能力

ホストとして多くのお客様と関わっている内に、自然とコミュニケーション能力が身についたという方も多いのではないでしょうか。
人間関係を円滑にする、トラブルを回避する、人の本質を引き出すことができるなど仕事をするうえでメリットが多いスキルです。

元ホストの方はお客様が何を思っているのか汲み取る能力が備わっている方が多いため、営業職や企業の課題を見つけ解決策を提示するマーケティング職でも活かすことができるでしょう。


接客スキル

接客スキルは、接客コミュニケーションともいわれており、商品を通じてコミュニケーションを取り、お客様をおもてなしするスキルを指します。

バックグラウンドに関わらず、全てのお客様のおもてなしをするホストクラブでの経験は、接客業や販売職などお客様と近い距離で関わる職業へ転職する際に活かすことができるでしょう。


向上心

働くうえで向上心はとても大きな強みになります。
例えば、経験者であっても向上心がない場合は、現状に満足してしまいスキルアップを望むことができない可能性があります。

その反面、向上心を持ち合わせている人であれば、未経験であっても目標を立ててスキルアップをして活躍してくれる可能性があるため、後者を採用する企業が多くあります。

ホストは指名順位によって給料も大きく変わる職種なため、向上心を持ち合わせている方が多く営業職をはじめ、多くの職種で活かすことができます。


商材の金額が高いものも扱える

不動産や自動車、ジュエリー、家電など昼職でも高額商材を扱う職業は多く存在します。

ホストクラブでは、高級なお酒など金額の高い商材を扱うことが多いため、金額の高い商材の扱い方に慣れている方も多いでしょう。

金額が高い商材を扱う際には大きな責任がかかるため、物怖じせず自信を持って業務を遂行することができる人材は重宝されることがあります。


お酒の知識が豊富

昼職でも上司はもちろん、取引先のクライアントとのコミュニケーションとして飲みの場が開かれることもあります。

お酒の知識が豊富であれば、飲み会で珍しいお酒の豆知識を披露したり、好みを聞いておすすめのお酒を紹介したり、その場を盛り上げることも可能です。

お酒好きで趣味にしている方も多いので、取引先の社員の方と雑談をした際に、趣味が合う人だと気に入ってもらえる可能性も高いです。


ホストを辞めて昼職に転職する際の注意点

ホストを辞めて、昼職に転職する際の注意点についてもご紹介します。


ホスト経歴が敬遠される場合もある

多様性を重視する時代の中でも、ホストをはじめ夜の仕事に抵抗を持つ方もまだまだ多くいます。

例えば、「営業中に不適切な態度を取ってしまい、取引先企業からの信頼が無くなってしまうのではないか」と採用担当者が企業のイメージダウンを恐れ、ホスト経歴が敬遠される場合もあります。

ホストと同じ接客業や飲食業など、どのような業界であれば、ホスト経歴を受け入れてもらいやすいかを考えたうえで、転職活動をすることで効率よく進めることができます。

どんな経験や強みをアピールすれば、採用担当者の目に留まるかを考えるのもポイントです。


年齢が高いほど未経験の場合は転職しづらくなる可能性がある

年齢が高く、昼職を未経験の時間が長ければ長いほど、昼職への転職が難しくなる傾向にあります。

例えば30代の場合、企業によっては20代からの経験を活かしプロジェクトリーダーや課長・部長といったマネジメントに携わり始める方も多いです。
そのため、30代で0から経験を積むことになると、即戦力を求めている企業が多くなるので、スキルや実績がない場合の採用は難しくなります。

ただし、年齢を重ねていてもホスト時代に幹部経験があるといった方は、マネジメント能力がある人材として評価してもらうことができるでしょう。


給料が下がることもある

ホストから昼職に転職することで、給料が下がる場合もあります。

しかし、給与が下がる代わりに、自分の自由な時間が増えたり、健康的な生活を実現することができたりとメリットも多くあります。

転職をして給料が下がったことに加えて、休みも少ないという状況に陥らないよう、転職先の企業を見極めることが重要になります。


ホストから昼職に転職するなら夜職者特化した転職サービスがおすすめ

ホストをはじめ夜職から昼職への転職をお考えの方は、夜職者に特化した転職サービスを利用するのがおすすめです。
夜職と昼職どちらにも詳しいエージェントが転職活動をサポートしてくれるため、効率よく転職活動を進めることができます。

夜職者専用の転職サービスをお探しの方には、「昼ジョブメンズ」がおすすめです。

昼ジョブメンズには夜職者夜職経験のあるエージェントも在中しているため、面接はどのような服装で行くのか、履歴書は何を書くべきなのか、など不安や疑問を解決し、内定まで導くことが可能です。

職種やこだわりの条件を設定することができ、自身の理想の求人を検索することも可能なので、まずは一度、昼ジョブメンズがご紹介できる求人情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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