昼職と夜職を掛け持ちしたい男性必見！メリットとおすすめの昼職3選

昼職と夜職を掛け持ちするメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

昼職と夜職を掛け持つことで、安定した収入を得ることが可能です。

昼職、夜職どちらか一方だと余裕のある暮らしをするのが難しい方や、将来的に大きな出費が見込まれる方は、働き口を増やすことで貯蓄に回すことが可能です。

昼職と夜職を掛け持つとコミュニティが増えるため、人脈や交友関係を広げることができます。

普通に1つの仕事をしているだけでは出会えないであろう人と出会えることも多く、そこから趣味が同じ人を見つけられたり、ビジネスチャンスを掴めたりと自分の可能性を広げることも可能です。

掛け持ちをすることで、昼職と夜職どちらか一方だけではすることができない経験ができます。

昼職では事務職、夜職では接客業をする場合、業務内容が大きく異なる別の職業を経験することができるため視野やスキルの幅が広がることも多く、効率よく経験値をアップさせることが可能です。

掛け持ちをする場合、休む時間を削って働くことになるため心身に負担が大きくかかります。
特に昼職と夜職の掛け持ちの場合、昼職が終わったら夜職に直行するというケースも多くなるでしょう。

このような働き方は日々の積み重ねで大きな負担に成り得るので、仕事を続けるためにも自分の体調やキャパと相談しながら仕事量を調節する必要があります。

複数の仕事を掛け持つとなると、スケジュール管理が倍になります。

スケジュール管理をおろそかにしてしまうと、昼職の納期が遅れてしまったり、夜職での約束を忘れてしまったりなどトラブルを起こしてしまう可能性が高いです。

昼職と夜職を両立するのであれば、どちらの職場にも迷惑は掛けられないため、スケジュール帳に細かく記載するなどの工夫が必要になります。

掛け持ちをしていない場合はひとつの仕事に対して専念することができますが、昼職と夜職を掛け持つ場合は双方に意識を向けなければいけません。

そのため、集中力が切れたり質が下がってしまったりと、仕事が中途半端になってしまう可能性もあります。

プライベート時間に勉強をして、スキルアップを目指すことも難しくなるため、同僚と比べてキャリアアップが遅くなってしまうことも多いです。

昼職と夜職の掛け持ちを考えている方におすすめな昼職をご紹介します。

事務職は書類の作成や処理、データ入力やファイリング、電話対応、来客応対等をおこなう仕事です。

外回りなどクライアントに合わせたスケジュールが必要になる営業職等に比べて、事務職はクライアントの予定に左右されることがほとんど無いため、比較的定時に退社することが可能です。

残業も少ないことが多いため、平日でも昼職を定時に退社して夜職へ出勤することができるでしょう。

販売職はお客様に対して店舗で商品を販売したり、商品購入のサポート、レジ打ち、商品の品出し等をおこなう仕事です。

販売職はシフト制を取っていることが多いため、同じくシフト制の夜職とスケジュール調整をおこないやすいです。

また、デパートなどの開店時間に合わせて出勤時間が朝遅くに設定されていることも多いため、前日に夜職に出勤していた場合でも翌日の出勤時間に余裕を持たせることが可能です。

システムエンジニアは、SEとも呼ばれるクライアントの課題や要望を聞いたうえで、最適な仕様のシステム開発や設計をおこなう仕事です。

システムエンジニアは、職場ではなく家で仕事ができる在宅ワークや自分で始業時間や終業時間を決めることができるフレックスタイム制を採用していることが多いです。

そのため、前日に夜職に出勤していたとしても始業ギリギリまで家で寝られたり、移動時間を削減してその分夜職に早めに出勤するなど、効率的で柔軟に働くことが可能です。

こちらの記事ではホストからエンジニアへ転職する方法やメリットについてご紹介しています。
▶ホストからエンジニアに転職できる？エンジニア職を徹底解説！

夜職は昼職を掛け持ちをしていても何も問題ありませんが、昼職では副業を禁止している企業も多いため、夜職との掛け持ちがバレた場合クビになるリスクがあります。

クビにはならずとも、夜職をしているとバレる前と比べて扱いや見る目が変わるなど面倒なことも多いためバレたくない方も多いでしょう。

昼職と夜職を掛け持ちしていることがバレないように気を付けることをご紹介します。

昼職と夜職の職場が近い場合、出勤前の姿を目撃されたり、昼職の同僚が夜職の店舗にお客さんとして来店してくる恐れがあります。

この場合、実際に働いている場面を見られてしまっているので言い逃れができなくなってしまうため、双方の職場は近くても3駅ほど離しておくと安心です。

言語や身なりから夜職をしているとバレてしまう方も多いです。
昼職時には服装や髪型を職場に合わせてフォーマルにするのはもちろん、香水の強さにも注意しましょう。

また、飲みの席で冷しぼ、乾しぼ、満卓など夜のお店ならではの業界用語やお酒の飲み方が出てしまいバレてしまったケースもあるため、業務時間外でも油断は禁物です。

顔出しをすると夜職をしているとバレる確率が高まります。

お店の公式SNSで顔を出している方も多いですが、現在はSNSの普及率が高まりほとんどの人がSNSを利用しているため、いつ誰に投稿が見られてしまうか分かりません。

また、ホストの場合は宣材写真が店頭だけでなく、公式HPや男本、パネルなど様々な場所で使用されるため、その分バレる可能性が高いことを頭に入れておきましょう。

昼職の同僚に夜職と掛け持ちしていることを打ち明けたら、同僚が会社全体にバラしてしまったというケースも珍しくありません。

「仲良くしてくれてるし、この人なら大丈夫だろう」と思っていても、いつどのような話の流れから口を滑らしてしまうかは分かりません。

このような事態を防ぐためにも、誰にも打ち明けないようにしておくと安心です。

昼職と夜職を掛け持ちすると、収入を増やせたり人脈を広げられる、経験値を上げられるなどのメリットを得ることができます。

ただし、昼職では副業を禁止にしている企業も多いため、夜職との掛け持ちをする際には夜職経験者に理解がある企業や、夜職との掛け持ちOKな求人を探す必要があるでしょう。

夜職と掛け持ちができる昼職をお探しの方は「昼ジョブメンズ」にご相談ください。
昼ジョブメンズは夜職経験者に特化した転職エージェントのため、夜職経験者に理解がある昼職の求人情報をご紹介しています。

夜職経験のあるエージェントも多数在籍しており、夜職経験者ならではの悩みや不安を相談しながらキャリアプランを考えることができます。

昼職と夜職の掛け持ちにご興味がある方は、一度「昼ジョブメンズ」にご相談ください。
▶︎「昼ジョブメンズ」のご利用はこちらから